こんにちは!最近急に暑くなりましたね。ニシブです。
ブログの更新がすっかりとまっていました。すみません。
今日のテーマは、ワンゲルの醍醐味でもある夏合宿!!についてです。
今年は全部で3つ出ます。それでは、1つずつ丁寧に説明していきたいと思います。
まずは自分の合宿から。一つ目は「ナナマル合宿」です。
名前の由来は、PL(PartyLeaderの略。この合宿を計画した3年生のこと)の乗っている車からとったのと、
百名山に7つ登るので全部登れたらいいねっていうことでナナマルです。
ルートは、「THE・北アルプスの王道コース」です。日程は12泊13日。
詳細なルートは、
中房温泉(入山)→燕岳→大天井岳→槍ヶ岳→双六岳→三俣蓮華岳→黒部五郎岳(ピストン)→鷲羽岳→水晶岳→雲ノ平→高天原→太郎平(デポ受け取り)→薬師岳→五色ヶ原→立山→剱岳→室堂(下山)です。
表銀座を通り、槍ヶ岳&剱岳に登り、しかも温泉まで入れると言うことで盛りだくさんな合宿になっています。
僕自身あまり王道やメジャー、流行、と言ったものはあまり好きではないのですが、近年ワンゲルとしてあまり王道コースに行っていないと言うことで、今回この計画を立てることにしました。自分も行ったことのあるコースにも行くので、後輩達に北アルプスの魅力を十二分に伝えつつ、自分も楽しみまくります笑。
個人的に一番楽しみなのは、高天原~薬師沢の大東新道です(マイナーなルートですが笑)。
また、ヒュッテ西岳から見る北穂高岳がかっこいいらしいので、そこも楽しみです。
あとは、東鎌尾根・西鎌尾根、黒部五郎岳のカール、高天原温泉…などなど楽しみでいっぱいですね。
2つ目は、「アルミ合宿」です。
名前の由来は、アルプスと海を足してアルミです。
ルートは「海から入山!後立山満喫コース」です(僕が勝手に命名しました)。
日程は10泊11日。
詳細なルートは、
親不知(入山)→白鳥小屋→栂海山荘→朝日岳→白馬岳→杓子岳→白馬槍ヶ岳→不帰キレット→唐松岳→五竜岳→五竜山荘(デポ受け取り)→鹿島槍ヶ岳→爺ヶ岳→針ノ木岳→船窪小屋→七倉ダム(下山)です。
この合宿はなんと言っても、海から(海抜0mから)入山するのが魅力ですね。
このコースはロマンがあって、とても好きですし、僕も一瞬このコースを考えました。
が、行程時間・標高差を見て、すぐにやめました。しかし、PLは、きつい合宿を出したかったそうで…。
当初は針ノ木から黒部湖の方に降りて、読売新道を登ることも考えていました。
が、さすがにきついのでやめました…。それくらい、このPLバカです笑(褒め言葉)。
普通のザックならまだしも、110Lのザックを背負って行くルートではないですよね笑。
また、キレットを2つ超えること、劔岳や立山を眺めつつ、後立山を縦走するというところが魅力です!
その他、PLは船窪小屋に思い出があるらしいので、無事に七倉でゴール出来ると良いですね。
3つめは「わさび合宿」です。
名前の由来は、ルートの概念図が千利休に似ていたことから。
当初は「侘寂合宿」だったのですが、そこから短縮されて、今では「わさび合宿」になっています。
ルートは、「南アルプスの北部制覇!コース」です(僕が勝手に命名しました)。日程は10泊11日。
詳細なルートは、
鳥倉(入山)→三伏峠→小河内岳(ピストン)→三伏峠→塩見岳→熊ノ平小屋→間ノ岳→北岳(ピストン)→間ノ岳→両俣小屋→仙丈ヶ岳→北沢峠→甲斐駒ヶ岳→鳳凰三山→夜叉神(下山)です。
例年だと広河原から北岳、塩見岳、悪沢岳、赤石岳、聖岳、光岳と南下していくのがセオリーなのですが、
PLきっての希望で南アルプスの北部(甲斐駒ヶ岳・仙丈ヶ岳・北岳など)につよいこだわりがあるらしく、
今回は北上しながら登っていきます。
今回の3つの合宿の中で、一番3000m峰に多く登れること、南アルプスなので水が豊富でおいしいこと、百名山にも沢山登れることが魅力ですね。
今回は合宿の紹介だけになってしまったので、
次回以降、他のメンバーからのコメントも付け加えていけたらなと思います。
Twitterなどでも合宿の紹介はしているので、良ければ見てください。
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supreme 偽物 (金曜日, 08 11月 2019 11:47)
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